・おだやかさ ・高ぶった感情をしずめる。 ・創造的すぎる人に。 ・人生における嵐の前、さなか、後での内なる静けさのために。 ・「平穏にする」働き。 ・明瞭なコミュニケーション能力。 【子供】 ・期待通りに建設的に遊ばなければならないと思い過ぎている子供に。 ・極度の興奮・緊張・混乱状態に。 ・眠れない子供や親に(特に新生児を抱えているとき)。 ・学校の演劇会やクラス発表のような人前に立つときの恐れに。 ・サラダが苦手な子供に! 【ペット】 ・おだやかさ。 ・落ちつきのないときに。 ・注意が散漫している時期に。 ・徘徊に。 ・幼年期の動物によい。 ・緊張するようになったペットに。 ・特に家族に新しいメンバーが増えたときなどに。 ・怒りに。

・細かな作業を責任を持ってやらなければならないようなときに。 ・試験前やすばやくクリアな思考が必要なときに。 ・創造的な努力を必要とする作業をするときに。 ・自分の存在理由や使命を思い出す。 【子供】 ・日常の定期的な用事や、マナー、習慣などを忘れてしまう子供に。 ・学校の勉強や、集中力アップに。 ・注意力に欠ける子供に。 ・楽器の学習や、創造的な努力を必要とする作業を行う際に。 ・試験前にとるとよい。 【ペット】 ・呼ぶと家に戻るようにするために。 ・訓練時に。 ・特に気が散っているときなどに集中するように。 ・警戒心が強いときに。 ・反応しない動物に。

・平和な感覚。 ・「エマージェンシー(緊急時用)エッセンス」。 ・事故、手術、病気、出産からの回復の助けに。 ・感情が大きくゆさぶられているときに。 ・精力的でエネルギーに満ちていて、かつリラックスした精神状態に。 【子供】 ・エマージェンシー(緊急時用)エッセンス。 ・事故や急病、大小のケガに。 ・トイレトレーニング(おむつはずしの練習)に。 ・肯定的な新しい習慣を身につける際によい。 ・そわそわして落ち着かないエネルギーに。 ・学校の生活で相手の話をきちんと聞けないという困難を経験している子供やその親に。 【ペット】 ・エマージェンシー(緊急時用)エッセンス。 ・トラウマや危機的状態に。 ・事故、病気、出産や卵巣除去/去勢を含む手術によるショックに。 ・パニックや方向感覚の喪失に。 ・死の近い動物に。 ・「救急必須アイテム」。

・憂うつな状態を追い払うために。 ・エネルギーの流れを上昇させるために。 ・うつ状態と生気のない態度に。 ・大きな喜びを呼び起こすために。 ・困難に耐える。 ・人生へ関心を新たにするために。 【子供】 ・憂うつさを払いのけるために、どんより憂うつな気分のときに。 ・不満感に。 ・歯が生えかけのときに。 ・耐久時間テストのときに。 ・頭部への何らか突発的なケガなどが原因となる感情的な問題に。 ・虐待問題をサポート。 【ペット】 ・日常生活に興味をなくしているときに。 ・近しい仲間を失った悲しみに。 ・苦しんでいたり、感情的な葛藤があるときに。 ・過去の虐待にもよい。 ・いくつもの家を転々としてきたペットに。 ・室内での生活に慣れるために。 ・引っかかないように爪をぬかれたり、吠えないように処置されたり、その他の残忍な方法で手を加えられたペットに。

・思考の浄化 ・人生を楽観的、かつ肯定的に見通すこと。 ・「くだらない」と烙印を押した人物への懐疑や否定の気持ちを和らげるために。 ・否定や拒絶に。 ・インスピレーション。 ・環境意識、場の浄化のため。 【子供】 ・「一番世話のやける年頃」の子供に。 ・よくない映画やテレビ番組をずっと見てきた子供に。 ・否定的な態度に。 【ペット】 ・浄化に。 ・飼い主の否定的なエネルギーを吸収してしまっている動物に。 ・有害な化学物質に身をさらしているときに。 ・スプレーボトルに入れておもらしやマーキングの跡にまいたり、定期的に寝床を浄化する使い方もよい。

・精神的なバイタリティ。 ・フレッシュさと新しさ。 ・古くさい思考と古い習慣からの脱却。 ・新しい始まり、熱意、感激。 ・「私にはできる!」というエッセンス。 ・エネルギー、熱心さ、意欲的、新しいことにいきいきと取り組むために。 【子供】 ・精神的なバイタリティ ・新たな始まりに。 ・新学期、引っ越しで新たに友達をつくるなど、新しい環境や状況に。 ・激励に。 ・エネルギーを爆発的に発散するとき。 ・勉強するのが嫌なとき。 ・やる気の出ないとき。 ・ぐずぐず先のばしにしてしまうとき。 ・子供にいつも部屋を片付けておかせるのによい。 【ペット】 ・エネルギー。 ・冒険心を呼び戻す。 ・変化のときの助けに。 ・疲労消耗に。 ・年老いた動物にもよい。 ・引っ越しや、環境が変わるときに。

・精神的な強さと勇気。 ・人生のさまざまな試練に打ち克つことを確信した生き方。 ・食べ物、喫煙、その他の好ましくない習慣への中毒依存の克服の助け。 ・サイキックプロテクション。 ・「戦士」のエッセンス。 ・エネルギーの拡大。 ・旅の安全に。 【子供】 ・恐れの解消に。 ・夜怖い夢を見て困る子供に。 ・自分の成績やパフォーマンスに対する恐れに打ち克つために。 ・悪い習慣をやめるために。 ・子供が心配事があったり極度に神経質になったりしているときに。 ・人生を前向きに歩めるように。 【ペット】 ・恐怖にもとづいた行動に(原因がわかっているものからわからないもの、軽いものから圧倒されるようなものまで含まれる)。 ・物に驚きやすい動物や、すぐにおびえる動物に。 ・恐ろしい経験に。 ・都市での生活に対処するために。 ・恐れによって吠えるときに。 ・恐怖から攻撃する動物に。

・自己コントロール ・思考と神経をしずめる ・非常に忙しいライフスタイルに自分を追い立てる人に。 ・1日の時間がもっとあったらと考える人に。 ・安定感。体、心、魂の統一に。バランス、中庸。 【子供】 ・性的エネルギーのコントロール含めた、自己コントロール、沈静効果。 ・思春期前の子供(特に10～12歳くらい)に効果的。 ・過剰な度を越えた行動をしてしまうとき。 ・落ち着かない・満足していられない・気が休まらない ・眠れないなどの不安感に。 【ペット】 ・人間に飼われる生活によりなじむために。 ・神経質な動物、歩き回ったり毛づくろいばかりしている動物、過度に物を並べたり、強迫観念にとりつかれたような行動をする動物に。

尊厳。 ・自分への自信、自己価値、自己尊重に。 ・罪の意識を取り除く。 ・自分に個性を強めるために。 ・センタリングし(中心を保ち)、グラウンディングした(地に足をつけた)状態。 ・優雅さ、美しさ。 【子供】 ・赤ちゃんを卒業するのを難しく感じる子供に。 ・両親の離婚や別居に直面した子供に。 ・自分の価値を認めるために。 ・自己イメージをはっきりさせるために。 【ペット】 ・グラウンディングした(地に足をつけた)状態に。 ・飼い主から押しつけられた自己価値の問題に。 ・終焉を迎えようとしている動物に。 ・安定。 ・長く患っていたり、病気で衰弱しているときに。

・甘さ。 ・判断したり、過度に批判的な性質を改める。 ・他人を受け入れて我慢する。 ・孤独、無意味感、退屈に。 ・受容性、広い心で人の気持ちに合わせるために。 【子供】 ・不機嫌な・気難しい・意地悪をしてしまう子供に。 ・批判的に裁きたがる性質に。 ・イライラに。 ・人の（特に兄弟間で）あら捜しをするような場合に。 ・むずがるとき、ぐずぐず泣くときに。 【ペット】 ・甘さ。 ・ひねくれた動物に。 ・イライラしていたり、イライラさせるときに。 ・他の動物をつっつくペットに。

・親切な心。 ・ゆるしと思いやりのある性質。 ・古傷への過剰反応を抑えてそれを乗り越えるために。 ・同情、慈悲、寛容、人助けへの願い、テレパシー能力。 【子供】 ・優しさ、思いやり、与えようとすり気質を促進する。 ・過敏すぎるときに。 ・はっきりとした理由もないのに暴言を吐いたりする子供に。 ・他人を傷つけたり、簡単に自分が傷ついてしまう子供に。 【ペット】 ・他の動物や人に恨みの気持ちを抱いている動物に。 ・スプレーやおもらし、特にその原因として傷ついたことが考えられる場合に。 ・後から飼った動物と仲良くできないときに。

・献身。 ・人生に愛が足りないと感じている人のために。 ・私心なく無条件に愛するという本来の能力のために。 ・愛する人との死別。別離、離婚のときなどに。 ・見捨てられたような感覚に。 【子供】 ・愛されていないという態度や感じ方に。 ・頑固や、意地っ張りで不機嫌なときに。 ・嫉妬、粘着質、横暴な状態をやわらげる。 ・告げ口屋さんに。 ・癇癪に。 ・他人を支配しようとする子供に。 ・見捨てられたり、虐待を受けたりした子供に。 【ペット】 ・無視されたり、見捨てられたり、虐待されるなど、何らかの誤った方法で扱われてきた動物に。 ・孤独、まといつき、よそよそしさに。 ・他のペットや人間への嫉妬に(これらは、いじめ、うなり声、おもらしなどで表されることがある)。 ・追い出されるのではないかという感覚に。 ・人間や動物の仲間の喪失感に。

・おだやかさ。 ・いくつもの状況が重なって感情的にそこにのみこまれているときに。 ・一歩退いて、全体像を観察する能力。 ・人や状況から健全な距離をとれる客観性。 【子供】 ・穏やかさ。 ・自分中心とういうより、もっとまわりの家族や友達を思いやる必要のある子供に。 ・「ガキ大将」や「いじめっ子」に。 【ペット】 ・おだやかさ。 ・感情が高ぶりすぎて、動揺したり動転している動物に。 ・家族の中でいばり散らしているときに。 ・集団生活に。